おっさんはどこに向かって走ってる?

仕事を辞めて自分のための人生を見つける旅に出る

5月22日 セルフイン徳島東船場〜ふれあいの里さかもと

今日は打つお寺もなくどちらかと言うとのんびり。

昨日のドイツ人ガレルとO女史との待ち合わせ場所に向かうため6:47の電車で立江駅に向かいます。

通勤通学の方々で電車は満員。

隣のサラリーマン風の方とお遍路についてのお話をしているとあっという間に立江駅に到着。

飴のお接待を頂きました。

ありがとうございます。

今日も晴天。

予定通り3人で出発です。

ガレルは48歳でアーティストだそうです。

わたしの英語力ではどのような作品を作っているのかわかりませんでしたけど( ; ; )

2時間程歩いた集落で道の向こう側から「お遍路さ〜ん!」と声が掛かります。

お接待させて下さい、と手作りのティッシュカバーを頂きました。

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83歳のおばあちゃんはもう何万個とお接待しているそうです。

感謝。

その先にコンビニがあるので休憩しようと立ち寄るとイートインコーナーに井戸寺で出会ったオランダ人女性が。

O女史も顔見知りのようで声を掛けます。

彼女はアルベルト・ジェンセン。

どうも今夜のやどに連絡を取りたいようで平等寺のそばのパンダやに電話して宿を確保してあげました。

そこからは4人で歩き、鶴林寺への分岐点。

外国人2人は鶴林寺へ。

私とO女史は星の岩屋へ。

ここでお別れです。

するとガレルがジェンセンと同じ宿を確保して欲しいと。

またパンダやに電話して無事確保できました。

お互いの健闘と再会を祈ってお別れ。

ここから私達にはハプニングが(;o;)

星の岩屋への道を間違えてしまいました。

本来の道を通り過ぎてしまい、地図を確認。

するとこの先からも行くことが出来そうなので別ルートから向かいます。

こんな道を行くお遍路さんがいないらしく2回も軽トラのおじさんに声を掛けられました。

心配していただきありがとうございます。

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かなり遠回りしてようやく到着。

苦労の後にはご褒美があるはず。

素晴らしい光景を目にする事ができました。

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ここから本来の道を行くとあっという間に下道に降りてきました。

まぁ、今日は時間に余裕があったからいいか(^ ^)

道の駅から今夜の宿ふれあいの里さかもとに送迎を頼みます。

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小学校跡地を利用した宿。

設備も素晴らしいのは当然、スタッフの方々のホスピタリティも素晴らしい!

私の部屋は

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校長室!

風呂も大きくて気持ち良かった〜!

明日の遍路ころがしに備えます。

本日の支出

朝食  ¥674

電車代  ¥360

ビール×2  ¥460

お酒  ¥237

icos×2  ¥1000

道の駅記念切符  ¥180

宿代  ¥8060

本日の歩行距離  29.6km

本日の歩数  36332歩